ワークショップ
 確実に組織を強化したいリーダーと人事のための「組織変革ワークショップ」　　　　　　　　　　　　実践型ODアプローチと最新の脳科学の融合
 全４回プログラム　（東京都内）

背景：

政府も主導する「働き方改革」や「健康経営」が叫ばれて久しくありませんが、皆さんの会社や組織ではどのような取り組みを行っていますでしょうか？変革の7割は成功していないというグローバル調査結果があります。どのような変革も社員に新たな行動、新たな考え方を身につけさせることが基本です。つまり、組織文化が変わらなければ変革は成功しません。

戦略的に組織力を強化する、組織変革を行うのは経営陣やラインマネージャーだけではありません。ミシガン大学のD.アルリッチ教授は、９０年代中盤より、その著「Human Resource Champions」（邦題：MBAの人材戦略）で経営におけるビジネスパートナーとして、人事が戦略的人事へと移行し、組織への貢献度合いを高めることを推奨しています。また、人事における世界最大の協会、人材マネジメント協会（＝SHRM：Society for Human Resource Management）は人事の貢献度合いを高める目的で、人事専門家の認定制度を設けていますが、「戦略的HR」や「ビジネスパートナースキル」を、人事としての資格を取るのに重要なスキルとしています。

本プログラムは、そういったニーズと共に、今、社会で急務とされている「健康な組織を作るための働き方改革」のニーズにも応えるべく、リーダーや人事部の方の組織力強化スキルや戦略的貢献度合いを高めるためのものです。HPOクリエーションは、これまで、組織変革とリーダー開発のグローバルアプローチと最新の脳科学をベースにした原則を活用して、多くのグローバル企業を含む数々の国内外の企業で種々の組織改革や社員エンゲージメントの激増、企業文化の強化を確実に支援してきました。是非、本プログラムに参加し、戦略的組織開発のたいへん実践的なグローバル・ベストプラクティスを取り入れ、皆様の組織のパフォーマンスと組織文化をさらに強化してください！

本プログラムの目的：

1. 欧米の大学院で教える戦略的人事の基本、そして、成功しているグローバル企業で実践される、組織開発や組織変革の主要理論、アプローチ、原則、トレンドを理解する。
2. 組織力強化のための人事パーソンに必要な能力（知識・スキル・マインド）を強化する。
3. 現場でいかに戦略的組織開発や人材開発の手法やツールを活用するかを理解し、具体的な実行計画を作成する。
4. 実際に自社組織、チーム、社員のパフォーマンスとモチベーションの向上に貢献する。

プログラムの流れ、目的、及び、主な内容

1. 汎用性：グローバル欧米企業の戦略的HR、また、米国大学院で学ぶ組織開発の主要な理論、原則、アプローチ、プロセス、貢献領域の全体像とエッセンスを体系的に理解できます。
2. 実践性：理論と共に、P&Gなどのグローバル企業で培われた実践的で効果的な、人材開発と組織開発の基本的なアプローチ、ノウハウ、ツールを学べます。
3. 現場での成果を重視：参加者の実務課題を取り上げ、実際の人事の課題の分析や現場での具体的なアクションプランを作成できます。
4. 経験学習アプローチ：実践的な演習とロールプレーを取り入れ、参加者自らの気付きと発見を促し、人事部門のリーダーとしての新たなOD的な能力とマインドを強化します。
5. アクションリサーチアプローチ：事前課題と事後課題により、ワークショップで立てた計画の実践と実践からの学びを促進し、着実に現場での成果に結びつけます。
6. 経験豊富な講師：P&Gを含む多くのグローバル企業の国内外の数々の現場で組織変革と組織力強化を実際に成功させてきたプロの変革ファシリテーターから、実体験も基にした理論とノウハウ、ツールを習得できます。

ワークショップ会場：東京都内

本プログラムに含まれるもの：

1. ‐ テキスト、及び、参考資料
2. ‐ 事前課題、事後課題
3. ‐ アセスメント、BP/ODツール、及び、その他学習教材
4. ‐ フォローアップ（中間）コーチング

参加費用（税込み）：

• – 各1日：70,000円
• 早期申し込み特典：3週間前までにお申し込み/お支払いの方への特典：
• ‐ 10％割引
• ‐ サイコメトリックスアセスメント・レポート（ご自身のファシリテーターとしての強みと課題を把握できます）
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